「MedalVision」について

iOS用医療画像ソフトウェア「MedalVision」

検査画像を自分の手元に

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「MedalVision」は、人間ドックや病院からCD-Rでもらった検査画像データを、iPhone/iPadに簡単に保管し、いつでも自分で見ることができるアプリです。
2D(静止画)だけではなく3D(立体画)、4D(動画)での表示にも対応しており、これまで医療機関でしか見ることができなかった、CT、MRI、CR(レントゲン)、超音波(エコー)、PETなどの画像データを、自分のiPhone/iPadでいつでも手元で見ることができます。
自分の検査画像を見たい時にその都度医療機関に依頼したり、長期保存を特別に頼んだりする必要が無くなること、それは医療機関への過度な負担の軽減、対応を待つ時間の削減など、双方にとって大きなメリットです。何より自身の健康を医療機関に頼らず極力自助努力で維持することは医療崩壊を避ける大きな助けになります。
自分でできる健康管理の幅を広げましょう。

*注意*
本アプリは個人使用が目的であり、医療機器ではありません。医療目的には使うことはできません。

「MedalVision」の特徴

  • ・病院からもらう検査画像データの中には、複数種のデータが含まれており、どのデータを見れば良いのか分からないケースが非常に多くあります。
    「MedalVision」はその中から、iPhone/iPadで検査画像を見るために必要なデータ(DICOM)のみを自動で探索し、簡単にインポートができる状態にするという、非常に優れた特徴を持っています。

  • ・更に、データのどこに含まれているかも分からない状態の撮影日や施設名などの情報も、インポートをするときに自動で探索をし、検査毎に名前を付けて保管されるのも他のツールにはない特徴です。複数データが分かりやすく分割されるため、そのまま受診記録として使えます。

  • ・病院の検査画像データは5年を超えると破棄されてしまうことが一般的です。「MedalVision」は無期限でデータの保管をしておくことができますので、長期的な健康管理に最適です。
    分かりやすい3次元画像で過去データとの比較をする機能も搭載しています。長期にわたって検査画像データをインポートしておけば、10年、20年という長期スパンでの変化を認識し、健康管理に役立てることもできるようになります。

  • ・「MedalVision」内で画像を処理するための画像エンジンは、業界トップシェアの医療用画像システムを開発したチームが開発しており、医療現場で使われるプロ用システムに遜色ない高画質に処理されます。

  • ・病院や歯医者さんでもらったCD-Rの画像データを、iPhone/iPadに保管し、いつでも自分で見ることができます。

  • ・引っ越しで通院先が変わった時など、前の病院から画像データを取り寄せる手間なく、「MedalVision」で自分の検査画像をいつでも利用することができます。
    ※画像データを見るときに通信は一切発生しませんので、病院内でも安全にお使いいただけます。

  • ・2D(静止画)だけではなく、3D(立体画)、4D(動画)での表示にも対応しており、CT・MRI・CR(レントゲン)・超音波(エコー)、PETなどの画像データを、病院の専用端末やパソコンではなく、自分のiPhone/iPadでも2D、3D、4Dの形式で見ることができます。

  • ・「MedalVision」に保管(インポート)したデータは、いつでも出力(エクスポート)もできますので、他のDICOM対応ソフトにインポートすることも可能です。

  • ・家族それぞれでお持ちのiPhone/iPadに「MedalVision」をインストールし、同じ検査画像データをインポートすれば、お互いの検査画像をそれぞれの手元で見ることができます。

  • ・「MedalVision」は画像データを見る時、外部サーバへの接続や通信は行いません。 一度保管(インポート)してしまえば、飛行機やトンネルなど、通信が遮断された環境でも、非常時や災害時でも、全機能を使うことができます。一切費用はかかりません。

  • ・「MedalVision」は、開く度に生態認証によるチェックを行い、オンラインバンキングと同等のセキュリティを確保しています。勝手に画面を開かれて、意図せず見られる事態を防ぎます。

  • ・保管(インポート)したデータは、インポートをしたiPhone/iPadの中にのみ保存され、最高レベルのセキュリティで守られるので、流出などの危険はありません。ネットに送信したり他アプリなどからアクセスされたりすることも一切ありません。

  • ・インポートしたデータには備忘録としてメモを書いたり、人間ドックのレポートや病院の診断結果、検査説明書などをスキャンしたデータや、撮影した写真の添付も可能です。更にインターネット検索をしたページを、オフラインでも閲覧可能な形でメモとして残しておくことができます。その時の状況、状態、情報を検査画像と一緒に保管できるので、失くしたり忘れたりで不明になることも防止できます。

  • ・データはGoogle Drive、iCloud Drive (Apple)、OneDrive (Microsoft)などのクラウドサービス経由で直接「MedalVision」に取り込みができます。他にもAirDropでMac/iPhone/iPadからの送信が可能で、USB-Cを搭載したiPadであればUSBメモリからの取り込みもできます。また、DICOM自動探索機能があるので、どのファイルが対象ファイルなのかわからなくても大丈夫です。

  • ・DICOM形式の画像データとは、医療現場で統一的に使われている標準画像フォーマットです。JPEG、PNG、TIFFなど一般的な画像形式とは全く異なる高精度・高機能なもので、元画像、原画像とも呼ばれ、医療行為のために必要とされる全ての専門的な画像情報を含んでいます。

  • ・DICOMデータには今後、放射線被爆の計算のための検査情報が含まれることが決まっており、将来的に自分が受けた被爆量の正確な計算を行うためのデータを漏らさず管理することが可能になります。

  • (注)本アプリは医療行為を目的としたものでありません。
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01.人間ドックの受診記録に最適

面倒な手入力は不要!

02.メタボを予防

内臓脂肪を3D画像で確認して生活改善の指針に!

03.歯の様子を3D画像で観察

矯正やインプラントの状態を把握

04.データは安全に無料で無期限保存

10年以上前の自分と簡単比較

05.関連情報をわかり易く集約

自分で集めた情報を添付としてまとめて保存・閲覧

06.ロコモティブシンドロームを予防

骨や筋肉の長期観察により、生活改善の参考に

07.乳がん検診

結果を3Dで分かりやすく

08.脳や心臓など

重要な臓器を分かりやすく表示。心臓は4D表示で動きも観察

09.小児疾患やリウマチなど

長期の経過観察が必要な疾病の記録に

10.大切なペットの健康観察にも

利用シーン -USE SCENE-

人間ドックなどの受診記録 いつどこで人間ドックを受けたか一目で把握できます。紙でもらったレポートをPDFや写真にして添付すれば無くしてしまう心配もありません。また、自分で調べるなどして得た関連情報も添付としてまとめてわかりやすく保存できます。
歯の矯正
インプラントの観察
自分の歯がどう変わったかを、前後の3D画像を比べることで非常にわかりやすく正確に把握することができます。また、何年か経った後に、矯正の「後戻り」の確認などもできます。
妊婦さんや
ご家族のために
胎児の3D/4D画像を非常に高精細に表示できますので、妊婦さんやご家族がいつでも手元で自由に胎児の立体画像を楽しむことができます。4Dデータであれば動く立体画像が再生できます。
長期の比較による健康管理 病院では通常5年程度でデータは破棄されます。自分自身の過去のデータを長期にわたって持っておくことで、肥満などについて10年以上のスパンで体の変化を自分で認識し、健康管理に役立てることができます。
ペット 動物病院の画像もDICOMフォーマットですので、本アプリで人間同様にインポートできます。動物病院ではCD-RではなくUSBメモリで渡されることもあり、その場合はさらにインポートが簡単に出来ます。
スポーツ プロスポーツやラグビーの運動部などMRIを撮影する機会のあるアスリートや関係者は、本アプリでいつでも選手の体の状況を把握・管理できます。
研究 医学、生物学などDICOMデータを扱う研究者・科学者の方は、手軽で安価なツールとして活用できます。
万一の事態に備えて 大規模災害や事故、不慮の犯罪に巻き込まれた可能性があるなど万一の時、家族の歯科データなどを保持していれば被害者に家族が含まれているかいないかを迅速に確認できます。また、原本のCDが万一の事態によりアクセス出来なくなってしまった場合でも見ることが出来ます。
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